『エポルの塗り絵ブック 森の少女 ひと休みしても大丈夫』より「ひまわりのように」のページを塗りました。
塗り絵本の紹介はこちら。
≫待望の日本版『森の少女ひと休みしても大丈夫 エポルの塗り絵ブック』
背景は「配色アイデア手帖 世界を彩る色と文化』の中のページを参考にしてみました。
夏の花と言えばひまわりですねー。
私も大好きです。
まず背景を塗ることにしました。
ダイソーパステルを使います。
『配色アイデア手帖 世界を彩る色と文化』に載っていた「プロヴァンスの光」にひまわりを見つけて、同じように塗ってみたくなったんです。^^
≫『配色アイデア手帖 世界を彩る色と文化』趣味や作品作りにも役立つ本
蛍光色入りのパステルを使い、蛍光ピンクに蛍光ローズを塗ってからその下にレモン色を置きます。
ティッシュでこすって塗っています。
その下にはブルーバイオレットとマゼンダ。
こんな感じになりました。
ひまわりや女の子の重なった部分は、消しゴムで消します。
ここからは色鉛筆です。
三菱色鉛筆のNo.880を使います。
≫使いやすい【三菱色鉛筆のNo.880と888・36色セット】色見本を作りなおした
女の子のワンピースとサンダルは夏のカラー、ブルーのデニムをイメージしました。
少しアクセントにひまわりと同じ黄色のボーダーを足してみました。
2匹のお友達も塗ったら
下の葉っぱも塗ります。
その上の方の背景は薄く黄色を塗ってみました。
最後にシグノの白ペンを少しだけひまわりと女の子に入れてみました。
で、完成です!(/・ω・)/
自分では、青色がいいアクセントになった感じで、気に入ったページになりました。
プロヴァンス風になってるかなー。
左の見本の方は、背景がゴッホのひまわりっぽいなーと思ってました。
実は、『配色アイデア手帖 世界を彩る色と文化』の中の「プロヴァンスの光」のページにも、ゴッホについて触れられています。
ゴッホは、プロヴァンス地方のアルルでひまわりを描いたんですよね。
去年、美術展を観に行ったなー、と懐かしく思い出しました。( ´ー`)
では、また。