「森が奏でるラプソディー」よりアンティークなページ?が完成しました。
お花や鳥や虫たちの中にアンティークな雑貨が描かれているページです。
今回、あえて塗らない部分を作ってみました。
あえて塗り残してみた塗り絵 「森が奏でるラプソディー」
たくさんのアイテムが入り交ざっています。
まず、背景の色を決めました。
塗りたい色が三菱色鉛筆No.888のライラック。
これで色を着けたいので、このNo.888の色鉛筆を使うことに決めました!
レース模様は塗らずに紙の白いままにするので、穴からは背景の色が見えるように塗ります。
そうすることで、ちゃんと白さも引き立ちますね。
花や生き物は実際に近い色で塗り、アンティークな小物はゴールドやオーカーなどの色を使いつつ塗ってみます。
中心は鳥さん2匹。
相変わらず、鳥を塗るのは苦手。
色が思いつかない、画像を見て塗ってもこんな感じにしか塗れなかった・・・。
鳥の塗り方は他の人の作品を見て、私も工夫してみたいところ。
アンティークっぽい塗り絵「森が奏でるラプソディー」完成
こんな感じで仕上がりましたが
レース以外にもあえて色を着けなかったものもあります。
決して塗り忘れではありません。
あえて、塗らずに背景と同じ色(ライラック)だけ 少し入れてみました。
全体図。
いかがでしょうか。
この塗り残した白い部分がなかなかいいのではないかと自己満足しております。
塗る手間も省けたし。^^;
まとめ
今回も、少しずつ塗り続け、楽しめた1ページでした。
で、やっぱり三菱色鉛筆のNo.888も好き。
36色では物足りないけど、ユニカラー色鉛筆で欲しい色を補充していって、長く使い続けたい。
「森が奏でるラプソディー」はこんな塗り絵です。
季節を巡るように絵がデザインされています。
春から始まっていますが、まだ私の塗っているのは春のページだと思う。
そろそろ夏のページも塗りたいけど、まだ春のページも塗りたい絵ばかり。
いつもありがとうございます。