レイラ・デュリーさんの『世界一美しい「花」のぬりえBOOK』
花束のページを順番に塗り続けて6枚目になりました。
今回塗ったのは「トウワタ(アスクレピアス)/ポピー」のページです。
2種類だけの花は初めてですね。
「世界一美しい花のぬりえ」よりトウワタ(アスクレピアス)/ポピー
見た目シンプルに見える線画です。
だからより、塗るのが難しいかも。
ポピーは知っているけど、トウワタというお花の名前は初めて知りました。
この「美しい花のぬりえBOOK」では、プリズマカラーを使って塗ってきています。
ポピーはわかるから、これがトウワタだとわかるお花。
本当のトウワタはどんな色のお花なのか調べて色を決めました。
上の方が黄色くて、下のほうが赤っぽいお花がたくさん出てきたので、その通りに塗ってみました。
次はポピー。
ポピーはいろいろな色がありますよね。
でも、この線画では中の芯の部分がはじめから黒くなっています。
こういったお花を調べてみて、ひとつは赤かなーとこの色に決めました。
薄いピンクと朱色っぽい色を重ねて、濃い部分には暗めの赤色を使いました。
この色合いは初めてできた色でしたが、なかなか気に入りました。^^
赤ばかりでなくもう1種類違う色のポピーを塗りたい、と悩み、結局よく見かけるオレンジっぽくすることに。
ポピーの花びらはこんな感じに塗りました。
でも、こうなるとポピーの色とトウワタの色がかぶってしまっている。
真ん中のトウワタは薄い赤紫っぽい色合いにしました。
トウワタ(アスクレピアス)とポピーの塗り絵が完成
あとは、ポピーの中心とまわりの葉っぱを塗ったら出来上がり!
色少なめの花束の塗り絵となりました。
トウワタとポピーの色がかぶってしまったけど、他に色が思いつかなかったんですよねー。
でも、自分では気に入った1ページとなりました。
レイラさんのお花は線画が難しそうに見えますが、塗るとその線が生きてくるように見えますね。
次のページはまたちょっと難しそう~。
では、また。(^_^)/