池永康晟の「美人画ぬりえ百満月の輪郭」より「手櫛・樹子」のページが完成しました。
樹子はナツコと読むそうです。
美人画ぬりえより「手櫛・樹子」を塗ってみる
右側のページです。
背景の模様から塗っていきました。
プリズマカラーを使います。
顔を塗ります。
続いて洋服。
紫色の布地に、単調に花の色を塗ります。
こんな色の服、ありそうでなさそうな・・・？
続いて手を塗ります。
髪の毛です。
黒色メインで、少し茶色や濃いグレーなど足しています。
「手櫛・樹子」の塗り絵が完成！誰かに似ている…
お顔のお化粧もすんだところで、やっぱり髪の毛が気になります。
プリズマカラーは柔らかいので、髪の毛を表現するには硬い色鉛筆がいいかも、と三菱色鉛筆のNo.880の黒色で線を足してみました。
これで完成です。(/･ω･)/
塗る面は広いけど、パーツが細かくないので、塗るのにそんなに時間はかかりませんでした。
飽きずにずっと塗れます。^^
肌の色を塗るには、プリスマカラーが便利なのですが、髪の毛や服は違う色鉛筆がいいかなーと思いました。
次は、違う色鉛筆やパステルも使ってみたいと思います。^^
「池永康晟さんの美人画ぬりえ」の紹介はこちら。
それにしても、この樹子さん、黒髪にちょっとふっくらしたお顔。
誰かに似ているような気が・・・。
この「美人画ぬりえ」もまだまだ使いはじめたところ。
もっと、上達できるように目指して楽しみながら塗りたいです。
では、また。(^o^)丿
