この前、紹介した塗り絵の本「森が奏でるラプソディー 」
物語風の塗り絵ですが、はじめのページとなる本から飛び出る草花のページを塗りました。
草花は、名前がわからないものもあり、想像で色をつけました。
完成して気にいっている箇所は、本のページの色合いです。^ ^
「森が奏でるラプソディー」の本から飛び出ている草花のページ
色鉛筆で塗っていきます。
「マンダラコロリアージュ」では説明があるので、植物の名前もわかるのですが、
「森が奏でるラプソディー」では説明がないので、名前がわからないものがあります。
まぁ、だいたいの塗り絵がそうだと思うのですが・・・。
だから、好きな色で。^^
使った色鉛筆は、三菱のNo.880です。
草花は春の植物?
この中でわかるお花は、チューリップとすみれに水仙、紫なのはクロッカス?
などと、想像で塗っていきました。
春の草花が集まっているのかなー、と思いながら調べたりもしたのですが、わかりますか?
ツルの植物も、調べて、ゼンマイ?と思いながら塗ってみました。
わかる方がいたら、教えて下さい。(^^)
蜂も写真を見ながら塗るのですが、苦手なので凝視できなくて、ササッと塗ってしまいました。(-_-;)
本のページを何色で塗る?
次に、本のページの色を塗ります。
植物が飛び出しているから、草原のような色で塗りたいな。
三菱色鉛筆のNo.880よりおうどいろ(19)とせいじいろ(32)を薄く塗っていき、
色鉛筆の写真がわかりにくくて、ごめんなさい。
それより濃い色のちゃいろ(21)とはいみどり(18)を重ねて塗っていきました。
植物の根本には、こげちゃいろ(22)を使っています。
この本のページの色合いが、気にいっています。
英語や字を書いたりしたらもっとおしゃれになりそうですが、向きがね、難しい。
他の本のページ部分も塗ったら完成です。
本から飛び出る草花のぬりえの完成
他の本のページ部分も塗ったら完成です。
「森が奏でるラプソディー」は、ページの中に文章はありませんが、物語のように絵が進んでいきます。
動物たちが季節の移り変わりを楽しみながら、不思議な鍵を運んでいく、というお話です。
だから、鍵がよく出てきます。
そんなお話と一緒に、色をつけていく楽しみがある塗り絵です。
まとめ
「森が奏でるラプソディー」より本から飛び出る植物のページの塗り絵が完成しました。
他の塗り絵でもそうですが、塗り絵をはじめてからいろいろと調べることが多くなりました。
そのものの写真を見ながら色をつけたいからです。
花や動物、よく調べています。(^^)
それも楽しいですね。
今回、使った色鉛筆は三菱のNo.880の36色です。
ご覧いただき、ありがとうございました。(^^)