塗り絵の「マンダラコロリアージュ」を購入してはじめて塗ったのが「春の精霊」。
植物とバレエをする精霊のかわいい図案です。
完成したので、どういう順番に塗っていったかと合わせて紹介したいと思います。
マンダラコロリアージュ「春の精霊」の塗り絵
「幻想世界の万華鏡ぬりえマンダラコロリアージュ」を買ってはじめて塗ったぬりえが「春の精霊」です。
「マンダラコロリアージュ」の中身については、こちらで紹介しています。
四季のテーマに分かれていて、「春の精霊」は、春のマンダラの1番はじめの塗り絵です。
裏表紙にも、途中まで彩色された絵が載っています。
この絵は見ないで、自分で配色を考えながら塗っていきます。
使うのは、三菱の色鉛筆No.880。
左のページには説明書きが載っています。
可憐なつるバラを肩にかけ、チョウのように舞い踊る春の精霊。スミレ、ブルースター、クロッカスの中を、トゥシューズで軽やかながらステップを踏みます。人の動きを描くときに、参考になるのがバレエです。頭の先からつま先まで優雅なバレエは、まさに芸術。演目のファンジックな世界観にも、インスピレーションを受けます。
「春の精霊」の塗り方
まず、お花のスミレ、ブルースター、クロッカスを塗ってしまうことにしました。
画像を探して写真を見ながら、それぞれ塗っていきます。
パンジーも紫にしました。
クロッカスの紫も、水色、ピンク、紫色の色鉛筆を使って塗っています。
精霊の羽の部分は、黄色、オレンジ、ピンクを使ってグラデーションになるように塗ってみました。
マンダラコロリアージュより「春の精霊」の塗り絵が完成
ドレスの色は、ピンクとオレンジにしました。
中の背景の色はいい色が思い浮かばず、塗らないことにしました。
おわりに
マンダラコロリアージュより「春の精霊」の塗り絵が完成したので紹介しました。
植物に精霊、飽きずに塗れて、楽しかったです。
今回、使った色鉛筆は三菱のNo.880。
色も混ざりやすいし塗りやすいですね。
ありがとうございます。