『自律神経を整えるなぞり絵』を塗ってみました。
本屋さんで中身を見て、下絵がとても気に入った塗り絵です。
こちらもだいぶん前に買っていましたが、どう塗ろうか悩んでいてなかなか手がつけれずにいました。
でも、やっと塗ってみることにしました。^^
『自律神経を整えるなぞり絵』の中身と、塗ったページを紹介します。
『自律神経を整えるなぞり絵』はどんな塗り絵?
『自律神経を整えるなぞり絵』は表紙にも書かれているように、眠れる森の美女の物語、白鳥の湖、くるみ割り人形のおとぎ話がモチーフになっています。
2019年2月に発売された本なので、まだ新しい方ですね。
サイズはB5サイズより少し縦が短くて、塗りやすいサイズです。
他の塗り絵本と違うところは、いろいろな説明が多いところ。
自律神経についての説明だけでも6ページあります。
そして、なぞり方や塗り方もとてもていねいに紹介してくれています。
塗らなくても下絵をなぞるだけでもいい、とも書かれています。
もちろん、他の塗り絵のようになぞらず塗り絵として楽しむこともできます。
なぞるだけでもいいから、下絵の線は薄くて細いです。
見開きページもあり、紙質はしっかりしています。
塗り絵のページも約80ページはあり、たっぷり楽しめます。
眠れる森の美女の物語のタイトルページを塗ってみた
で、私の持っている色鉛筆ではどんな塗り心地か試したくて、まずこの右のページを塗ってみることにしました。
SleepingBeautyと描かれたページです。
はじめにプリズマカラーで左のバラを塗ってみたのですが、この紙はプリズマカラーより三菱色鉛筆のほうがよさそうだと感じて、No.880やNo.888を使いながら塗ることにしました。
私はなぞらずに今までの塗り絵と同じように塗っています。
上半分が塗れました。
SleepingBeautyの文字は、黒色と
水色と
青色で塗ってみました。
一角獣は優しい色合いにしたくて、No.888のライトフレッシュで塗り、影にジョンブリアンを使いました。
薄い色なので、写真ではわかりにくいですね。
下半分も塗れました。
背景も塗りたいけど色が決まらないので、とりあえずこれで完成ということで。
まとめ
三菱色鉛筆は塗りやすかったので、たぶん無印良品の色鉛筆でもきれいに塗れる気がします。
また、試してみたいです。
他の塗り絵と併用しながら、楽しみます。(*´▽`*)
クリスマスがモチーフのページもありますよー。