更新日:2020年4月7日
趣味で絵を描いて楽しんでいます。
外でスケッチをして色まで塗るのが理想なんですが、なかなかそこまでできず、家で描くことが多いです。
撮ってきた写真を、パソコンで見ながら描く事が1番多いかなー。
そんな時に、私がよく使うスケッチブックは、コスパの良い紙。
惜しみなく、たくさん描けるスケッチブック。
家で趣味で楽しむ分には十分なお気に入りのスケッチブック、カワチ画材のオリジナルスケッチブックを紹介します。
家での水彩の練習にカワチの紙がお気に入り!
最近、気分転換に描いた絵は、パンフレットの写真を見ながら描いた水彩画。
外で描くときには、リング式のスケッチブックを持っていくことが多いですが、家で練習するときには、気兼ねなくかけるコスパの良い紙を使っています。
水彩画の上達を目指して練習される方は、どんな時も良い紙を使った方が良いのかもしれません。
安い紙だと、ぼかしやにじみなどの細かい練習がしにくいからです。
でも私は、趣味で楽しんでいるだけなので、失敗してもいいように枚数の多い紙を買って、使っているんですよねー。
それが画材屋カワチのオリジナルスケッチブックです。
カワチのオリジナルスケッチブック
関西にあるカワチ画材店。
私も好きな画材屋さんなんですが、大阪に3店舗、神戸に1店舗しかありません。
そのカワチのオリジナルのスケッチブックですが、私が持っているのは、B5サイズとA5サイズの2つ。
どちらも50枚入り、500円くらいでした。
紙質は、それほど良くないのかもしれません。
画用紙よりもちょっと良い紙質ぐらいかな?
でも、私には絵を書いて楽しむ分には充分なのです。
A5サイズで描いた絵
B5サイズで書いた絵
このスケッチブックに描いた絵は、クリアファイルに収納しています。
マルマンのスケッチパッドも、同じように1枚ずつはがせるタイプ。
まとめ
水彩画の練習と言っても、本格的に描きたい方や、個展を目標とされている方だと、ちゃんとしたスケッチブックでされる方がいいでしょう。
でも、そこまで紙質にこだわらない方なら、カワチのオリジナルスケッチブックはおすすめですよ。
実店舗が関西のみで、4つしかないのが残念ですが、 オンラインショップもあります。
桜の風景も、このスケッチブックを使って描きました。
お手本にしたい本はいろいろあります。