塗り絵をしていると他の方の塗り絵も気になります。
インスタやブログで見るたび気になる塗り絵の多いこと。
そんな中、ステキなお花の塗り絵も見かけて、私も塗ってみたいと思って購入したのが『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』です。
『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』の中身を紹介します。
『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』はどんな塗り絵?
イギリスの人気デザイナー、レイラ・デュリーさんの塗り絵。
ヴィクトリア朝の優雅な花の細密ぬり絵画集とされています。
塗り絵ファンの間では「レイラさんの塗り絵」とよく言われているようです。
「世界一美しい」と言い切っていますからね、期待大です。
まず、ページを開くとカラーでたくさんのお花が載っています。
その数30種類。
このぬり絵の中で出てくるお花の種類みたいですね。
カラーページの見本を参考にしながら塗ってもいいし、自分の好きな色で塗ってもOK。
塗り絵のページに練習用のお花の塗り絵
そして、次のページから練習用にお花の塗り絵が10ページ続きます。
線が細かいんですよね。
きれいに塗ると、この線が映えそうです。
塗り絵は右のページだけで、左は花の名前が書かれています。
私も、まずこの練習のページを全部塗ってみました。
この時からこの『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』の塗り絵は、プリズマカラーで塗ってみたいなと思っていたんですよね。
本番の花束の塗り絵のページは繊細
そして、練習のページが終わると「本番」の塗り絵のページとなります。
どの色を塗ったらよいのか、ますますむずかしくなります。
じょうずに仕上げることができたら、本から切り取って、シンプルなフレームに入れて部屋に飾ってみるのも、楽しいかもしれません。
あなただけの作品を完成させてください。
実際に額に入れられた方の作品を見ましたが、ため息が出るほど美しかったです。
そして、早くこの花束を塗りたいのと、Amazonで安くなっているプリズマカラーの在庫があるうちに、と購入しました。 (*ノェノ)キャー
レイラさんの花束の塗り絵を塗ってみて味わえる達成感
私も、何枚か塗っていくうちに、あんな風にきれいに塗ることができるだろうか。
そう思いながら、まずは本番のページの1ページを、と塗り始めたのですが、難しい・・・。
また、完成したらアップしたいと思いますが、とにかく配色が難しい。
まずは最初だし、と想像だけで色を塗るのはやめて、
花の種類を調べて同じような色合いで塗ろうと、画像を見ながら塗っているところです。
何だか、どぎつい色になりそうで・・・出来上がりがこわいのですが、楽しんでいます。^^
いつも、少しずつ塗り絵をする私ですが、このレイラさんの塗り絵は時間を忘れて夢中で塗ってしまうような達成感があります。
一気に塗ってしまうともったいないから、あえて数日かけて塗っているようなところもあります。(´∀`*)
まとめ
今日は『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』の紹介でした。
いろいろな配色を試して、楽しく塗れそうです。
写真を参考にして塗ったり、自分の欲しい花束の色をイメージしてもいいですね。
私は、はじめのページを赤系統で塗っているので、今度は青い色がメインもいいし、好きな紫の花も塗ってみたいなー、と想像がつきません。(*´▽`*)
同じ花束を違う色で塗るとどうなるんだろ~とも思うし、そうなるともう1冊買ってしまいそうですが。^^;
いつもありがとうございます。