毎日塗り絵はしていますが、最近水彩スケッチもたまに描いています。
でも、家で写真を見ながら描いてばかりです。
この前、お出かけしたときのランチと名所を描いてみました。
無印良品の画用紙絵本ノートに描いたランチのスケッチ
店内の様子とお店の外観に食べた狭山池ダムカレーのセット。
こっちは別の日のランチ。
外で食べたおいしいものもこうやってスケッチで残していきたい。
使ったのは無印良品の画用紙絵本ノート、正方形のスケッチブックです。
昔からおいしかったランチやカフェを描いています。
野村重存先生の本を参考に名所を水彩スケッチ
そして、先月に久しぶりに出かけたお寺からもなにか描きたいなーと写真を見ていて、選んだ1枚。
施福寺の参道にある弘法大師御剃髪所跡です。
(写真は私のメインブログの施福寺の紹介記事より)
この構図がなかなか気に入っているので、描いてみたい!
でも、私は葉っぱの群れを描くのが苦手。
プレバトでおなじみの野村重存先生の本を参考に塗ってみることにしました。
『野村重存「水彩スケッチ」の教科書』です。
『野村重存「水彩スケッチ」の教科書』の中に、葉っぱや木の水彩画の作品もたくさん紹介されているし、描き方も説明されています。
木だけでこんな風に表現してみたいものです。
まずは下書き。
できるだけ、ていねいに描いてみました。
カワチのスケッチブックを使っています。
ホルベインの透明水彩絵の具24色と作った色見本
今までは固形絵の具ホルベイン 固形水彩絵具 透明ケーキカラー を使っていましたが、少なくなってきている色もあり、チューブのホルベインの透明水彩絵の具を買いました。
これで塗ってみましたが、やっぱり葉っぱが難しい・・・。(´Д⊂ヽ
もっと練習したいです。
ホルベインのチューブの絵の具は、固形絵の具とは入っている色が違っていました。
同じ24色だから同じと思いこんでいたのです。
今までずっと固形絵の具を使っていて、色の混ぜ具合もこの色で慣れていたので、チューブでの色も使っては慣れていかないといけないな、と思っています。
今日は冷えますね~。ではまた。