アルフォンス・ミュシャの作品が塗り絵になった「ミュシャぬりえファンタジー」。
「バレエ・パントマイム《ヒヤシンス姫》のポスター」の塗り絵が完成しました。
ミュシャぬりえファンタジー【ヒヤシンス姫のポスター】
1910年にぱりから故郷プラハへ戻ったミュシャが、チェコのために作品を作り始めます。 この時期の代表作でもある《ヒヤシンス姫》は、おとぎ話をもとにしたバレエ・パントマイムのポスター。
華やかなイヤリングや左手に持つ魔法の輪には、ヒヤシンスの花がかたどられています。
このヒヤシンス姫の作品も、私の持っているリーフレットに載っているので、見ながら塗ってみようと思ったのです。
ミュシャぬりえファンタジーでは、はじめてのプリズマカラーを使うことにしました。
少女の肌を塗りながら気づきます。
すごい腕だな・・・・。(・_・;)
ドレスもまず薄いクリーム色を塗って
濃い色を足していきます。
マント?の部分も塗り
背景もクリーム色やオレンジの混ざった紺色っぽく。
ヒヤシンス姫の塗り絵が完成
少し物足りなさを感じつつ・・・完成です。
はじめは細かいところを塗るのが多かったのですが、後半はあまり色も多くなかったので、けっこう早くに仕上がりました。
こうして見るともっと塗り込んでもよかったかな?という感じですが、やっぱり腕が気になるので、あまり集中できず・・・・。
まだまだ塗り絵のページはあるので、また違うのを塗ってみます!(^^)