大人の塗り絵の「美しい仏画編」より十一面観音さまが完成しました。
ここまでがっつりと塗り絵をしたのは、子どもの時以来でしょうか。
とても楽しいです。(^^)
今日は、完成した十一面観音さまの塗り絵の紹介です。
大人の塗り絵【美しい仏画編】より十一面観音様の完成
仏さまは色鉛筆で塗り、背景は水彩絵の具を使って仕上げました。
原画手本の色よりは、薄い緑色になりました。
背景の黄色と緑の部分のぼかしが難しかったです。
でも、まぁまぁ満足。
十一面観音さまの塗り絵は、「美しい仏画」編の1番はじめの塗り絵です。
原画手本の下に、十一面観音さまの紹介と描く時のポイントが記載されています。
仏画の塗り絵の画材は何を使う?
大人の塗り絵「美しい仏画編」の原画は、色鉛筆とパステルを使って描かれています。
形はクレヨンと似ているが、クレヨンに使うロウやワックスを使わず、最小限の粘着剤で固められている。
顔料そのものがもつ美しい発色を再現でき、優しい色合いに仕上がる。
パステルで描かれた絵はパステル画って言いますね。
パステルカラーっていうのも、このパステルにある色合い(中間色)のことなんだそうです。
仏画の原画は、背景やところどころで、パステルを使って塗られているから、ソフトな仕上がりになっているんですね。
私はパステルは持っていないので、背景は水彩絵の具を使いました。
塗り絵の紙は画用紙で作られているので、水彩絵の具でも大丈夫でした。
1枚ずつミシン目で切り取って塗れるので、私は画板を使って描いています。
そして、仏さまを塗ったのは無印良品の色鉛筆です。
このあと、まだ10枚の仏さまの塗り絵があります。
また、色鉛筆と水彩絵の具を使いながら塗っていく予定です。
おわりに
大人の塗り絵シリーズの「美しい仏画編」より十一面観音さまの塗り絵が完成しました。
家にあった額に入れてみました。
次は、2番めの如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)さまを塗ります。
今度は、背景から塗っていこうかと思っています。
やっぱりお手本の色がきれいだから、同じ色を真似しながら塗ってみたいです。
完成しました!
いつか、自分で配色を考えられるようになりたいです。
ありがとうございます。