「物語のある美しい塗り絵 ロマンチック・ジャーニー」より見開きのページの塗り絵が完成しました。
ロマンチック・ジャーニーは物語になっている塗り絵です。
今回、完成したのは、はじめのストーリーの街の風景(上の記事)の次のページになります。
全面を頑張って色鉛筆で塗りました。
塗っていった流れと合わせて紹介します。
ロマンチック・ジャーニーよりルルの夢の見開きページ
左のページに書いてある文章。
ある晩ルルは、夢の中で
ハートの印をもつ
素敵な雄牛に出会う。
ルルというのは、不思議な力でみんなを幸せにするメスの牛です。
月夜のページから塗りはじめる
まず、左の月夜のページから塗りはじめました。
イメージは夜の森。
この動物は何だろう?
夜行性の動物で調べて、ヨザル?と思って塗りました。
植物のまわりは茶色2色ででベタ塗り。
右側のページはこんな風に塗れました。
木にヤモリ?もいます。
夢の中の牛のページを塗りはじめる
続いて、右側のページ。
ルルの夢の中に出てきた、体にハートの印をもつ雄牛。
周りの植物は、右側と同じ色で塗って、残すは雄牛の部分。
使っていた色鉛筆は無印良品の色鉛筆だったのですが、その中できれいなパステル系の色を使ってみただけ、という真ん中の部分。(-_-;)
最後のこの部分の配色が一番悩みました。
ルルの夢の見開きページの塗り絵が完成
こうして、見開きページの塗り絵が完成しました。
ここから、ルルの旅がはじまるんですねー。
できれば、この「ロマンチック・ジャーニー」は順番に塗っていけたらなーと思っています。
絵本が仕上がっていくようで楽しいです。( ´∀`)
まとめ
「ロマンチック・ジャーニー」よりルルの夢の見開きページの塗り絵が完成したので紹介しました。
今回、使った色鉛筆は、無印良品の色鉛筆です。
「ロマンチック・ジャーニー」は広い部分を塗るページがいつくかあるのですが、水彩絵の具は適していないことがわかったので、メ◯カリでクーピーを買ってしまいました。゚(≧∇≦)/
次のページでは、早速クーピーを使ってみたいと思っています。
でも、おそらく先に、他の塗り絵の紹介になるとは思いますが・・・。
ありがとうございます。