毎月、同じ仕事をする業務がありますか?
モレがなく進めていますか?
チェックリストは作っていますか?
慣れているルーティンワークこそチェックリストを作りましょう。
することは覚えているつもりでも、うっかり抜けてしまうこともあります。
私も抜けてしまって、怒られたことがありました。(¯―¯٥)
そうならないためにも、まずはチェックリストを作ってしまいましょう。
ルーティンワークのチェックリストの簡単な作り方を紹介します。
仕事のモレを防ぐ方法!
私も半年ほど前まで仕事をしていました。
毎月、決まった時期に自分が行う担当業務がありました。
手帳に忘れずに書くようにはしていましたが、やらないといけなかったことが抜けていたことがありました。
反省・・・。
チェックリストを作っていなかったんですね。
それで、作ることにしました。
チェックリストは簡単に作ろう
毎月の流れに沿ったチェックリストを紹介してみます。
月初・中旬・月末、とやることが決まっている方におすすめのリストの作り方です。
担当業務を書き出そう。
まずは、自分の担当業務をすべて書き出してみましょう。
それを、月初めにすることから、時系列に並べて整理していきます。
日程 | 業務内容 | 1月 | 2月 |
月初 | 〇〇の締日 | 〇や✔ | |
〇日 | 〇〇提出 | ||
中旬 | |||
〇日 | |||
月末 |
ご自身の仕事の期日に合わせて作ります。
その日程に合わせて、する行う内容をぜんぶ書き出していきましょう。
その横には、1年間、12ヶ月分のマスを作ります。
後は、業務が完了したらチェックをしていくだけです。
チェックリストはプリントアウトして共有しよう
リストを作ったら、プリントアウトして、1枚は自分で管理しましょう。
そして、モレがないか確認するようにしましょう。
作ったチェックリストは、できれば共有したほうがいいですね。
もし、自分が体調不良で休んだときでも、代わりに頼めるからです。
ですから、誰でもが見てわかりやすい箇条書きで作っておきましょう。
プリントアウトしたら、クリアファイルにでも挟んでおくといいですね。
また、退職や移動となった時の引継書としても、利用できます。
最後に
毎月のルーティンワークこそ、チェックリストは必要です。
時系列に書き出してみましょう。
慣れてしまったときこそ、抜けやすくなります。
確認するクセをつけて、モレをなくしましょう。