大人の塗り絵プレミアムシリーズの『着物姿の乙女たち』より「水玉」のページを塗りました。
京都の八坂庚申堂がモデルで、私も行ったことがあるお寺です。
たくさん吊られているカラフルな丸いものが「くくり猿」と言われるモノで、ここに願いごとを書いて奉納するようになっています。
実際に行ったときの写真を見ながら、色を参考に塗ってみました。
『着物姿の乙女たち』より「水玉」は八坂庚申堂がモデル
この塗り絵本を買うきっかけになったのが、この「水玉」とタイトルがあるページです。
いっぱいのくくり猿を塗るのは大変そう~と思っていましたが、塗りはじめると楽しくなってきました。
くくり猿だけを一気に塗ることにしました。
プリズマカラーを使いましたが、私は、この塗り絵本の祇では少し塗りにくいかな、と感じています。
薄い色でなじませようとしたけど、ちょっとポツポツ感が残ってしまいました。
プリズマカラーの紹介記事はこちら。
ちなみに、ホルベインの色鉛筆でも同じような感じでした。
くくり猿の色には、白地に模様の柄もあるんですね。
それっぽく塗ってみました。
後ろの方の、お堂の中のくくり猿は暗めにしています。
葉っぱは青紅葉にして、女性を塗り始めます。
着物は地の色を、きれいめグリーンにしました。
完成!
背景も塗ったらできあがりです。
着物の柄の白い部分は塗らずに残していますが、白ペンで線を消したりもしてみました。
頑張って塗ったー!!って感じです。
着物は難しいけど、達成感もあります。
使った塗り絵本は『着物姿の乙女たち』。
中身紹介はこちら。
今度、この中から違うページを塗るときは、無印良品か三菱の色鉛筆を使ってみようかと思っています。
着物柄は塗るのに気合いがいるので、先になりそうですが・・・。
では、また。(^_^)/