久しぶりに、レイラさんの『世界一美しい花のぬり絵BOOK』を塗りました。
No.26の「アリッサム/ブルーベル/ワスレナグサ/チューリップ/アネモネ/ヒャクニチソウ」です。
色は自由に選んでみました。
今回はメイキングではなく、完成した塗り絵から、思うところを紹介してみたいと思います。
『世界一美しい花のぬり絵BOOK』よりNo.26
チューリップは私が1番好きなお花です。
このカラーを赤系で塗ろうと、まず決めました。
色鉛筆はプリズマカラーを使いました。
>高級色鉛筆【プリズマカラー150色】を購入!色見本は作って正解
持っている色鉛筆の中で1番、鮮やかな色が出せると思います。
花束の塗り絵で難しいと思う点は、葉っぱの色です。
お花の葉っぱに、単独の葉っぱなど、お花より葉っぱの数が多いから、それをどう色分けするかに悩みます。
葉っぱって言うと緑のイメージが強いけど、それだと見分けもつきにくいし、塗り絵だと面白さもないかな、と。
だから赤色の葉っぱを入れたりもします。
ちょっと黄色がかったりオレンジがかったりする葉っぱもありますよね。
だから、そういう葉っぱも入れてみたり。
この薄い葉っぱは、水色を重ねてみました。
葉っぱも、もっと青い色を使ってみたいんですが、それだと強調し過ぎてしまわないか、とか思ってしまってなかなか使えないんです。^^;
完成した花束の塗り絵
チューリップ以外のお花も、バランスを考えつつ、好きなように色をつけてみました。
同系色でまとめるのもいいかもしれませんが、どうしてもたくさんの色を使いたくなります。
でも、楽しかったです。
『世界一美しい花のぬり絵BOOK』は、順番に塗ってきてて、これで16枚の花束が完成しました!
今度は、青いお花をメインに塗ってみたいです。(*^^*)