エポルの森の少女カラーリングブックより「The Minimal Bads」のページが完成しました。
韓国版の方です。
パステルと色鉛筆を使って仕上げました。
エポルさんの塗り絵では、線画のない部分がよく出てきますよね。
私はいつもここで迷います。
この「The Minimal Bads」の中でも、少女の洋服を塗るのにずっと迷っていました。
エポルの森の少女カラーリングブックより「The Minimal Bads」
The Minimal Badsを訳してみたら「最小限の悪いこと」みたいになります。
はじめ、絵と合っていないしどういうことかなー?って思いました。
考えてわかったのは、「ちゃんとソファーに座らずに床に寝転がっているのが、ちょっといけないこと」みたいな意味かもしれませんね。
左の見本を参考に塗っていきます。
壁にはダイソーパステルを使いました。
ベージュにブラウンにピンクといろいろ混ぜてみました。
こんな感じになりました。
さらにグリーンとブルーを足してみました。
ここから色鉛筆を使います。
窓の枠と木を塗りました。
外の景色は下絵がありません。
緑も描きました。
ここまで塗れました。
線画のない部分はどう塗る?
少女の服の模様も下絵がありません。
エポルさんの塗り絵には、こういった線画のない洋服やアイテムも多く出てきますね。
ここでうまく模様を描けずに、塗るのをためらってしまうこともあります。
実はこの塗り絵も去年に塗りはじめていたのに、服の模様に悩んで途中で止まっていました。
今まではシンプルなストライプや水玉とかにすることが多かったです。
無地で塗って、あとから足してもいいかなと思ったりもします。
この塗り絵でもランプの模様は描くのをやめました^^;
インテリアショップのHPや画像で探すこともあります。
できれば、自分でステキなデザインが描けるようになりたいです。
今回も見本のようなおしゃれな服にしたいけど、やっぱり難しいのでお花模様にしました。
一応、手持ちの雑誌で描けそうな洋服のデザインを探してみたりもしたんですけどね。
色鉛筆で描いたら塗っていきます。
こんなシャツになりました。^^
床も色鉛筆で塗りました。
完成
最後に、壁にパステルでもう少し色を足しました。
あと、わかりにくいですが、窓から光が入っているようにしたくて、少し薄く消してみたりもしました。
なかなかかわいく塗れたと思っています。(*´ェ`*)
線画のない洋服や外の景色は、自分で描かないといけないので難しいですね。
自由度が高い塗り絵です。
ついつい広いところはパステルを使っちゃいます。
一気にムラなく塗れて楽しいです。
では、また( ´ ▽ ` )ノ