『自律神経を整えるなぞり絵』はおとぎ話がモチーフとなっているなぞり絵(塗り絵)。
くるみ割り人形のお話も入っています。
私、よく知らなかったんですがくるみ割り人形って、クリスマス・イブの日のお話なんですね。
だから、クリスマスの絵が多いのかー、と改めて思っています。
クリスマスまでどれだけクリスマスの塗り絵を塗れるか、チャレンジ中です。
で、今回はクリスマスリースの塗り絵を塗ってみました。
「くるみ割り人形」よりクリスマスリースの塗り絵
すでに塗っていますが、この前に完成したクリスマスのオーナメントの隣のページです。
今回も、色鉛筆は三菱色鉛筆のNo.880と888を使います。
The Nutcracker(くるみ割り人形)の飾り。
まず、側面を茶色で塗り、表面を金色を使って塗ってみます。
金色って金色の色鉛筆だけでは金色っぽくならないんですよね。
だから、おうど色を重ねます。
続いてレモン色を真ん中あたりに足してみました。
どんどん塗っていきまーす。
プレゼントの箱をストライプの柄にしてみたり。
リースの葉っぱは先の方には緑色以外に灰色や水色も入れてみました。
松ぼっくりも。
光があたっているのをイメージして、白く塗り残しながら塗ったり。
お話っぽく女の子が本を読んでいたりもしていますね。
背景を木目調に塗ってみよう
そして、全部塗れました!
今回も背景をどうしよう、と考えました。
リースだから、壁に飾っている感じにしてみたいな、と。
横向きにして、まず全体に肌色を塗り、その上からつち色や茶色で薄く縦に線を入れていきました。
こんな感じです。
横に線を入れるより縦に入れるほうが書きやすいので横向きにしています。
こげ茶や少し黒い色も入れます。
壁にかかったクリスマスリースの塗り絵の完成
木目調をイメージしてみました。
もっと、リアルに木の感じを書こうかと思ったのですが、リースがメインだからこれくらいでいいよね。ってことで。
また、少し影も入れたいけど、リースの部分だけにしました。
最後に、シグノの白ペン で葉っぱの先や薄い緑のツリーの飾りに白を入れてみました。
『自律神経を整えるのなぞり絵』はしっかり塗らないと色が落ちやすい気がします。
だから、最後にまた色を重ねています。
そして、フィキサチフを吹きかけておくと安心ですね。
なぞり絵だから線が薄いので、もう少し色鉛筆で輪郭をしっかりなぞったほうがいいのかどうか、悩んでいます。
でも、なぞらないと絵っぽく見えるのかな?
今日から12月ですねー。
今年は家でクリスマスを楽しむ人も増えるかもしれませんね。
あ、うちも玄関にリースを飾ろう🎄
では、また。( ´ ▽ ` )ノ