塗り絵にハマって2週間。
「大人が楽しむぬり絵 フラワーストーリー」を購入しました。
この塗り絵で、私は初めて、自分で配色から考えてみました。
「大人が楽しむぬり絵フラワーストーリーの塗り絵の紹介」と、塗った絵を紹介します。
「大人が楽しむぬり絵フラワーストーリー」の中身紹介
初心者でも塗りやすいフラワーデザイン10点をセレクト、と記載されています。
が、初心者には少々難易度が高いのでは?とも思わせる細かさ。
B5サイズでミシン目入り、1枚ずつ切り離せます。
お花をイメージしたデザインが10点。
細かくて、塗りごたえがあり、自由に塗れるので長く楽しめそうです。
でも、お手本がないので、自分で色を考えて塗らないといけません。
それが難しいです。
でも、配色を考える、というのを自分でやってみたくて、チャレンジしてみることにしました。
こうなったら、こんな配色選びの参考になる本も欲しくなります。
後日、『配色アイデア手帖』を購入しました。
『配色アイデア手帖』でデザインをイメージしたい!塗り絵の参考にも
まずは、自分で色を選びつつ、1枚めを塗ることに。
初めて自分で配色を考えて塗ってみた
こんなに細かいの、初めてです。
自分好みに仕上げられるという自由さが楽しくて、ワクワクしてきます。(o(´∀`)o)
36色の無印良品の色鉛筆を使って塗ります。
- 多くの色を使いすぎて、ゴチャゴチャとした感じが出ないように気をつける
- 完成させたい絵をイメージして、色を選ぶ
ことを意識して、塗ってみました。
同じ種類の花の色はそろえるように、葉っぱや茎の緑は、いくつかの緑色を使って塗り、ちょっと黄色も足しています。
グラデーションが出るように、同じ色で濃淡を付けたり、違う色を重ね塗りしました。
色は、その時その時で考えながら、選んでいます。
塗った後に、違うな、と感じたら消しゴムで消したりもしました。
こうして「大人が楽しむぬり絵フラワーストーリー」1枚めが完成しました。
完成した塗り絵
ハートの部分はピンクを入れるようにして、全体には明るい優しいイメージにしたかったのですが、どうでしょうか。
使った色鉛筆は、無印良品の36色。
60色だと良かったなー、と今になって思っています。
だから、そろえました!(*´∀`)
使いやすさなどは、こちらの記事でレビューしています。
>無印良品の店舗で色鉛筆を単品で買ってみた!カラーチャート作成
色選びは難しいけど、楽しい。
そして、色を重ねて色を作ることもできるけど、やっぱりもうちょっといろんな色の色鉛筆が欲しいと思いました。
まとめ
「大人が楽しむぬり絵フラワーストーリー」で自分で初めて配色を考えて塗った塗り絵を紹介しました。
続けて2枚めもすでに塗っています。
きっと近いうちに違う色鉛筆も買ってしまいそう。
そして、また違うデザインの塗り絵も買ってしまうであろう、と思う今日このごろです。(^^)