「幻想世界の万華鏡ぬりえマンダラコロリアージュ」より夜のマンダラの中の「乙女とユニコーン」のページを塗りました。
最近、見開きページや細かい塗り絵をすることが増えてきたので、「マンダラコロリアージュ」の中の塗り絵は塗りやすく感じます。
この乙女とユニコーンの塗り絵も、塗りはじめたら仕上がるまで早かったです。
背景にパステルを使ったことも、スムーズに塗れた理由の一つです。
マンダラコロリアージュより【乙女とユニコーン】の塗り絵
空想上の生き物の中でも、ユニコーンはとくに清冽な印象です。純粋無垢な乙女にしかなつかず、それ以外の者は鋭い角で串刺しにしてしまうのだとか。汚れなき純潔の象徴です。星々に見守られる夜、花を敷きつめた道を清らかな乙女を背に乗せて、その裳裾(もすそ)を乱さぬように静かに歩むユニコーンは、どこへ向かうのでしょうか。
と説明されています。
ユニコーンはハリーポッターで出てきた印象が強いですが、一角獣とも呼ばれる伝説の生き物ですよね。
白い馬に一本の角が生えたような姿ですが、絵画で描かれた作品も多いです。
ダイソーパステルで背景を塗る
もう、最近は広い背景になると、ダイソーパステルばかり使っています。
今回は、補助色+蛍光色を選びました。
直接、紙の上にパステルを削って落としたら、ティッシュでこすって色をつけていきます。
レモンに蛍光オレンジ、更にその周りにはブルー系の色を混ぜました。
ここで一度、フィキサチフを軽く吹きかけました。
無印良品の色鉛筆で仕上げる
色鉛筆は、久しぶりに無印良品の色鉛筆を使いました。
ユニコーンの角が、お菓子に見えなくもない。^^
無印良品の色鉛筆は、きれいな色もあって、とくに紫は4種類くらいあるので、今回のイメージに合うかな、と思ったので。
紫は、乙女の衣装に使いました。
私は36色を持っていたのですが、数本を単品で購入しました。
乙女のユニコーンの塗り絵の完成
ピンクやオレンジ系統のきれいめカラーを使いながら、ユニコーンのたてがみや尻尾の毛も明るめに塗って
背景の下の方の、ヒトデみたいなものにもサンゴ礁をイメージして塗ってみました。
「一角獣」は、実在する海の動物「イッカク」の別名でもあるようで、夜と海の両方を表した絵になっているのかもしれません。
まとめ
「マンダラコロリアージュ」より乙女とユニコーンの塗り絵が完成しました。
パステルは、きれいにぼかすことができるので、とても便利です。
最近、気にいってよく使うようになりました。
ダイソーパステルは、大きなダイソーのお店で売っています。
「マンダラコロリアージュ」はこんな塗り絵本です。
初心者さんにも楽しめる塗り絵だと思います。
本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。 (^^)