前回、「森が奏でるラプソディー」より模様のページの塗り絵を紹介しましたが、この塗り絵をしながら次に塗りたいと思っていたのがうさぎさんのページ。
そして、うさぎさんのページは、2日で仕上げてしまいました。( ^ω^)
背景にパステル、うさぎさんには色鉛筆を使いました。
色鉛筆は久しぶりに無印良品の色鉛筆を使いました。
「森が奏でるラプソディー」では、これまでは三菱色鉛筆のNo.880ばかり使っていましたが、無印良品の色鉛筆もとても塗りやすかったです。
「森が奏でるラプソディー」と無印良品の色鉛筆を使った感想と合わせて、うさぎさんの塗り絵のページを紹介します。
「森が奏でるラプソディー」の紙質に無印良品の色鉛筆は合う
今までいろいろな塗り絵を塗ってきて、それぞれ紙質が違うもんだなーと実感しているところですが、
「森が奏でるラプソディー」はパステルもフィキサチフを吹きかけなくても、しっかり定着してくれる紙でした。
いろいろな色鉛筆で塗り心地を試してみたいと思っていますが、買いやすいお値段の色鉛筆(三菱No.880や無印良品)でもきれいに塗れます。
塗ったあともテカりません。
無印良品の色鉛筆は、人によって評判がいろいろなんですが、
きれいな色もあるし、私は好きなんですけど、やっぱり塗るもの(紙)にもよるかなーと思ったりもしていました。
この「森が奏でるラプソディー」では、はじめての無印良品でしたが、塗り絵の紙質と無印良品の色鉛筆の芯の硬さがちょうどマッチすると言うか、とても塗りやすく感じたのです。
私は36色にバラで数本買った色を持っています。
「森が奏でるラプソディー」より花束を抱えるうさぎさんの塗り絵
そして、今回、塗りたかった塗り絵はこのうさぎさんのページです。
うさぎ、と言えばピーターラビットを思い出します。
うさぎの色もいろいろありますが、ピーターラビットのイメージで塗ることに。
背景はダイソーパステル
まず、背景です。
うさぎさんの周りにパステルをぼかして入れることにしました。
ダイソーパステルの基本色を使います。
上の方から、やまぶきいろにふかみどり、あおみどりにきいろ、こげちゃにれもんいろを混ぜてこすって塗ってみます。
上と真ん中の部分は、まぁまぁいい色合いになりましたが、下がちょっと暗すぎたので、一度消してれもんいろと サーモンピンクで塗り直しました。
こんな感じになりました。^^
無印良品の色鉛筆を使う
続いて、うさぎさんを塗っていきます。
はじめに書きましたが、使うのは久しぶりの無印良品の色鉛筆です。
体は28番のペールオレンジを塗った上からいくつかの茶色を重ねて塗っていきます。
お花も自由に塗り、
エプロンのようなスカートのような・・・
これは、よく海外でよく見かける衣装だ!
スコットランドで、男性もよく巻いている民族衣装(キルトと言われるらしい)。
1番メジャーなのは赤でしょうが、ブルーグリーンの衣装にしたいです。
ベースの色にちょうどいい色がなかったので混ぜます。
13番のそらいろと43番のふかみどりを使いました。
検索したら出てきた画像を見ながら、赤のラインも足します。
花束を抱えたうさぎさんの塗り絵の完成
あ、うさぎさんの目ってやっぱり赤ですか?
いちおう、少し赤を入れました。^^
首の蝶ネクタイや花束のリボンに影も入れて。
こんな感じに仕上がりましたー。゚(/・ω・)/
あっという間に楽しく塗れた1ページでした。
塗り絵界の中では、 ドヤ顔のうさぎさん、と言われている?ようですが、
うさぎさん、こんな色合いでどうでしょうかー?
「森が奏でるラプソディー」の紹介はこちら。
いつもありがとうございます。