プレバトを見ると、水彩画を描きたくなりますね。
野村先生の絵、やっぱり素敵だなー と思います。
私も描きたくなって、野村先生の本を開いて、何を描こうかな、と思い、
空を描くのが苦手なので、本を見ながら練習してみようと思いました。
野村重存先生の『「水彩スケッチ」の教科書』を見ながらです。
空の絵を描く練習【水彩スケッチ】
『野村重存「水彩スケッチ」の教科書』
この1冊で、スケッチと着色の技術がすべてわかる
人気画家の野村重存先生が水彩スケッチのコツを解説されている本です。
過去にも紹介しています。
雲の描き方のコツとポイント
『「水彩スケッチ」の教科書』に空を描くコツが掲載されているページがあります。
このままマネをして練習するのもいいんですが、今回は、自分の写真を見ながらチャレンジしてみることに。
写真を見ながら空の絵を描いてみる
まず、鉛筆で薄く下絵を書き(雲はリンカクを)
青空から塗りはじめて、白い雲は塗り残しておく。
雲との境目は、水を含ませた綿棒でぼかしていく。
雲の影は、青みがかったグレー系の色で塗って、雲の立体感を出す。
水で含ませた筆の先で境目をぼかしていく。
この雲が難しかった。(¯―¯٥)
風景を描いたら完成。
やっぱり、雲がぜんぜんうまく描けていない。
ちょっと、雲ばっかり練習しようかな。
まとめ
『野村重存「水彩スケッチ」の教科書』を見ながら、空の絵を描く練習をしてみました。
今まで、あまり雲をちゃんと描いたことがなかったので、難しかったです。
空はあえて塗らずに、紙の色のままでもいいのですが、広い景色を描くときには塗ったほうがきれいに見えそうな気がします。
夕焼けなども描けるようになりたいな。
また、練習しよう。^^