過去に紹介した100均の子ども用の塗り絵。
白雪姫を塗ったときに、シャボン玉や光の円をクーピーの蛍光色を使ったら、とてもきれいな色になり気にいってしまいました。
だからまた、何かこんな光の丸いものは塗れないかと思っていて見つけました。
「幻想世界の万華鏡ぬりえマンダラコロリアージュ」の中に。
夜のマンダラの中の「月とフクロウ」の塗り絵です。
そして、クーピーをおもに使って完成させました。
夜のマンダラの「月のフクロウ」の塗り絵
「マンダラコロリアージュ」を買ってから、このフクロウの塗り絵もずっと気になっていました。
左のページにフクロウは魔法の物語の中では森の賢者にたとえられています。と説明されています。
この絵の中にある丸いもの、これは月なのか卵なのか光の玉なのか。
何にしてもクーピーの蛍光色でに塗ってみようと。^^
そして、それ以外のイメージも湧きました。
フクロウ、魔法、と言えば・・・ハリーポッター!
ハリポッターの画像をいろいろ出して、色を決めていきました。
フクロウのイメージは魔法!ハリーポッターカラーで塗る
肌色と茶色を使って外側の枠内を塗り
木は緑に黒を重ねて、深緑に。
羽や何かのアイテム?はゴールドに黒を重ねて、あとから黄色も足しています。
次の内側の枠には群青色を背景に、黄色や緑を使って。
星型の中は、あとから緑の蛍光色に替えました。
フクロウは白をベースに、青っぽいフクロウとオレンジっぽいフクロウにしました。
からだの羽の影には灰色を。
左側から塗っていっています。
やっぱり、クーピー、少し擦れただけで色が落ちている気がするような・・・。
だから、あまり手を置かないように気をつけて。
だいぶん完成に近づいてきました。
宝石のような部分に100均で買った蛍光のゲルインクボールペンを使うことにしました。
また宝石を塗るのにここではじめて色鉛筆を使います。
やっぱり細かいところは色鉛筆のほうがきれいに塗れます。
フクロウのまわりの星のフチドリも銀色の蛍光ペンを使ってなぞります。
クーピーを使って、仕上げは色鉛筆で完成
最後に、気になる部分に色鉛筆を重ねて塗って完成です。
フクロウはぜんぶ塗らずに、少し色を付けただけですが、なかなかかわいく仕上がったと思います。(*´ェ`*)
クーピーの蛍光色を使いたくて塗るのに選んだページです。
蛍光のゲルインクペンは、こうして見るとよくわからないと思いますが、ちょっと差し色で使うと楽しいです。
まとめ
魔法をイメージして塗った「月とフクロウ」の塗り絵でした。
ハリーポッターのカラーを参考にしています。
最近、クーピーを使うことが多いですが、欲しい色を作りたくて重ねてみると、少しムラになります。
細かい部分は先を削って塗らないと塗りにくいです。
これからも、絵によっては色鉛筆と合わせて使っていきたいと思っています。
ご覧いただき、ありがとうございます。