好きな画家の1人にアルフォンス・ミュシャがいます。
大阪の堺市にアルフォンス・ミュシャ館と言って、いつでもミュシャの作品が見られる場所があります。
私も何度か訪れています。
そんなミュシャの世界がぬり絵になっていました。(*´∀`*)
堺 アルフォンス・ミュシャ館も協力して出来上がったぬり絵です。
その名も「ミュシャぬりえファンタジー」
ミュシャ好きにはたまらない「ミュシャぬりえファンタジー」を紹介します。
ミュシャぬりえファンタジーはどんな塗り絵?
A4サイズより少し小さいくらいのぬりえの本です。
アール・ヌーヴォーという世界的美術ブームを支えました。
舞台女優のサラ・ベルナールの芝居ポスターを手掛けたことで一世を風靡しました。
2つ折りになっている作品のコピーも付いています。
《スラブ叙事詩 18番「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラディナ会の誓い」》
この裏面もぬりえになっています。
後ろにも同じようなポスターぬりえがついています。
《スラブ叙事詩 19番「ロシア農奴解放の日」》
そして、作品リストが全部で29点。(ポスターぬりえ含む)
ぜんぶぬりえになっています。
右側がぬりえになっていて、1枚ずつ切り取れます。
中には、こんな風に1枚に2点の絵が描かれています。
堺 アルフォンス・ミュシャ館で買った冊子も見本になる
左側の冊子(リーフレット)は堺 アルフォンス・ミュシャ館で購入したものです。
この冊子の中の絵もあります。
「ミュシャぬりえファンタジー」の作品リストより大きいので見やすく、この冊子もお手本にしたいです。
まず、塗りたいのは黃道十二宮。
冊子を参考に塗っていきます。
ミュシャ《黃道十二宮》を塗りはじめる
細かいので、色鉛筆を使って塗っていきます。
切り取れるから、画板ではさんで塗れます。
毎日、少しずつ塗っていきたいです。
まとめ
ミュシャぬりえファンタジーを購入したので紹介しました。
大好きなミュシャの作品を塗るのはうれしいし楽しいです。
1枚ずつ切り取れるので、出来上がったら額に入れて飾ることもできますね。(*˘︶˘*)
慌てずていねいに塗っていきたいと思っています。
「黄道十二宮」のぬり絵が完成しました。
ありがとうございます。