てがきーの

手書きな大好きな主婦のブログ。ノートとペンがあれば幸せ。スケッチや塗り絵が大好き。

『ミュシャぬりえファンタジー』作品リスト付き!切り取って塗れる

好きな画家の1人にアルフォンス・ミュシャがいます。

大阪の堺市にアルフォンス・ミュシャ館と言って、いつでもミュシャの作品が見られる場所があります。

堺市文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館

私も何度か訪れています。

そんなミュシャの世界がぬり絵になっていました。(*´∀`*)
堺 アルフォンス・ミュシャ館も協力して出来上がったぬり絵です。
その名も「ミュシャぬりえファンタジー」

ミュシャ好きにはたまらない「ミュシャぬりえファンタジー」を紹介します。

ミュシャぬりえファンタジーはどんな塗り絵?

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A4サイズより少し小さいくらいのぬりえの本です。

アルフォンス・ミュシャとは?アルフォンス・ミュシャは19世紀末のヨーロッパで活躍したイラストレーターで画家。
アール・ヌーヴォーという世界的美術ブームを支えました。
舞台女優のサラ・ベルナールの芝居ポスターを手掛けたことで一世を風靡しました。

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2つ折りになっている作品のコピーも付いています。

《スラブ叙事詩 18番「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラディナ会の誓い」》 

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この裏面もぬりえになっています。

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後ろにも同じようなポスターぬりえがついています。

《スラブ叙事詩 19番「ロシア農奴解放の日」》

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そして、作品リストが全部で29点。(ポスターぬりえ含む)
ぜんぶぬりえになっています。

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右側がぬりえになっていて、1枚ずつ切り取れます。

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中には、こんな風に1枚に2点の絵が描かれています。

堺 アルフォンス・ミュシャ館で買った冊子も見本になる

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左側の冊子(リーフレット)は堺 アルフォンス・ミュシャ館で購入したものです。

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この冊子の中の絵もあります。
「ミュシャぬりえファンタジー」の作品リストより大きいので見やすく、この冊子もお手本にしたいです。

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まず、塗りたいのは黃道十二宮。
冊子を参考に塗っていきます。

ミュシャ《黃道十二宮》を塗りはじめる

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細かいので、色鉛筆を使って塗っていきます。

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切り取れるから、画板ではさんで塗れます。
毎日、少しずつ塗っていきたいです。

tegakilog.hatenablog.com

まとめ

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ミュシャぬりえファンタジーを購入したので紹介しました。

大好きなミュシャの作品を塗るのはうれしいし楽しいです。
1枚ずつ切り取れるので、出来上がったら額に入れて飾ることもできますね。(*˘︶˘*)

慌てずていねいに塗っていきたいと思っています。

「黄道十二宮」のぬり絵が完成しました。

tegakilog.hatenablog.com

ありがとうございます。 


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