プレバト!というテレビ番組がありますね。
水彩画もありましたが、最近になって色鉛筆の査定もはじまっています。
見ていると、描きたくなってきました。
なかなかリアルに描くのは難しいです。
でも、パソコンばかりしていて疲れた頭をリラックスさせてくれるかも?
と思って描いてみました。
家で一人でもできるストレス解消法?
ちょっと絵やイラストを描くことに興味がある方なら、手軽にはじめやすい色鉛筆スケッチ。
塗り絵を楽しんでいる大人の方も
そう言えば、色鉛筆で塗り絵というのは、ここ数年で流行っていて、書店でもたくさん見かけますね。
塗り絵と言っても、大人がする塗り絵です。
無心に色を塗っていき、でき上がる楽しさがあるのも人気なのかもしれません。
塗り絵だと、もともと線が描かれているから、そこに色を塗るだけ。
でも、スケッチとなると、自分でデッサンから描かないとだめですね。
塗り絵を今まで楽しんできた方も、自分で一から描いてみるという楽しさが味わえるかもしれません。
色鉛筆スケッチをやってみた
色鉛筆スケッチに必要なもの
- 紙(スケッチブック)
- 鉛筆
- 色鉛筆
- 消しゴム
紙は何でもいいですが、1冊のスケッチブックを用意されるといいですね。
鉛筆で、まずデッサンをして色鉛筆で塗ります。
私は、ちょうどマルマンの小さいスケッチブックがあったので、それを使うことにしました。
この前のプレバトでボールペンを描いていたので、私も筆記用具を描いてみることに。
ラミーの万年筆と、マイルドライナーのペンです。
まず、鉛筆でデッサンして
色鉛筆で塗ってみました。
私が持っている色鉛筆は、無印良品の色鉛筆がです。
影も入れます。
光が当たる部分は、元々の紙の色を残しつつ塗りました。
もともと描くのが好きなので、無心になって楽しく描けました。
リアルっぽく仕上げるのは難しいです。
何色も重ねて塗っていくのですが、どの色を使ったらいいのかがまだわかりません。
試しつつ覚えていけるのかもしれませんね。
まとめ
私は、描くことが趣味の一つです。
他にも読書も好きですが、心配ごとがあったり、ちょっとブルーな日は本を読んでいてもなかなか頭に入ってきません。(¯―¯٥)
パソコンばかりして、疲れた時や、
ちょっと落ち込んでしまったときも・・・
目の前のものを見ながらデッサンして色を塗るスケッチは、意外にも集中できます。
色鉛筆だとさっと準備して、片付けるのも楽ですしね。
私は、気分転換にはなりました。
疲れた時以外でも、
水彩も好きだからどっちも楽しんでいきたい。
色鉛筆でも、また、身近なものを描いてみたいです。
色鉛筆で塗るには、クロッキー帳もおすすめです。
ありがとうございます。