てがきーの

手書きな大好きな主婦のブログ。ノートとペンがあれば幸せ。スケッチや塗り絵が大好き。

【持ち歩きたいスケッチブックはFIG/0】描き心地や売っている場所は?

出かけるときにもスケッチブックは欠かせない私。
よく持っていくのが、FIG/0というスケッチブックです。

イラストレーターである、あべまりえさんの本で紹介されていて知りました。

FIG/0は、サイズも値段も手頃なのがうれしいスケッチブック。

紙は中荒目、得厚口画用紙でしっかりしています。

FIG/0は、持って出かけるのにピッタリのスケッチブックです。

持ち歩きたいスケッチブックはFIG/0

【持ち歩きたいスケッチブックはFIG/0】描き心地や売っている場所は?

コピックが有名な、トゥールズというお店が開発されたスケッチブックFIG/0。

カラーバリエーションも豊富なので、買うたびに違う色を選んでいます。
もう3冊めになりました。

仕様表紙寸法:153mm×190mm
中紙寸法:148mm×185mm
特厚口画用紙(中荒目)
20枚綴じ
570円(税込み)

FIG/0を知ったのは、あべまりえさんの本でした。

あべまりえさんの時短スケッチ

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あべまりえさんは、関西で教室を開かれていて、個展やイベントも時どき開催されています。

時短スケッチという本を出されていて、私も2冊持っています。
気軽にスケッチを楽しめる内容になっていて、時どき見返したい大事な本です。

時短スケッチとは、その名の通り短い時間で描くスケッチです。

でも、この本を見ていると時短スケッチでもとてもステキな絵に仕上がっています。
こんな風にササッと描けるスケッチも楽しみたいですね。

私が家で練習した様子も紹介しています。
>レシピとスイーツを画用紙絵本ノートに『暮らしの時短スケッチ』で練習 

『旅の時短スケッチ』では、ポストカードでも描けるサイズのスケッチの他に、スケッチブックでの水彩も紹介されています。
その中で使われていたのが、FIG/0でした。

FIG/0の描き心地に活用法

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私はFIG/0が気に入って、最近は持ち歩くときのスケッチブックはこればかりです。

あべまりえさんは、FIG/0を両面とも使われているので、私も気にせずに両面に描いています。

スケッチブックは、ノートタイプは別として、本当は片面だけが水彩で描く用の紙になっているんですよね。

左のページはツルツルしているけど、水彩で塗れないこともない。

だから私も、気にせずに水彩で塗っています。

まだまだ失敗することも多いし、お出かけのときならなおさらパパっと描きたいので、安いスケッチブックは安心して使えます。^^
お値段の割に紙はしっかりしているし、どんどん使いたくなるんですよね。

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お出かけ先ではスケッチだけして、家で色を塗ることが多いです。

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もちろん、家でも使っています。

白くてちょっと厚めの水彩紙。
描きやすいです。

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でかけた先でスタンプを見つけたら、つい押したくなります。
左側のページならきれいに押せます。

右のページは表面に凹凸があるので、きれいに押せませんでした。

左のページは、鉛筆やペンだけのスケッチに使っていもイイかも。

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または、チケットや切り抜きを貼って、左のページはスクラップやコラージュにするのもイイですね。

リングノートにおすすめアイテムのリングリーフ

これは、カフェで食べたスケッチのページに、リングリーフでお店のカードをはさんでみました。
リングリーフについての紹介はこちら。
>リングノートにおすすめ人気アイテム【リングリーフ】使い方と感想 - てがきーの

FIG/0はどこで売っている?

残念な点としては、FIG/0が販売されている実店舗が少ないことです。
画材屋さんでも売っていないところが多いです。

販売店

ロフトや東急ハンズにカワチなどの画材売り場ではあまり見かけないですが、京都の東急ハンズに行ったときに売っていることがありました。

私はトゥールズ大阪梅田店で購入しています。

まとめ

私のお気に入りのスケッチブック FIG/0 の紹介でした。
ちょっとしたお出かけにも持ち歩きたいし、旅行には必ず連れて行くスケッチブックです。

趣味でスケッチやイラストを描いたりしている人にもぴったりですよ。

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