更新日:2020年5月31日
1週間前に大人の塗り絵を購入して、毎日1~2時間ずつ楽しんでいます。
塗り絵をしていると、他の色鉛筆も使ってみたいなーと思い始めていますが、今わたしが使っている色鉛筆は無印良品のものです。
ちょっと無印良品の色鉛筆について調べてみると、あまり評判はよろしくないようで・・・。(T_T)
無印良品の色鉛筆は本当によくないの?
他の色鉛筆を持っていないので、使い比べることができませんが、私の塗った仏画ではとくに不便さは感じませんでした。
今日は、無印良品の色鉛筆を紹介します。
仏画の塗り絵には合っているんじゃないかなーと思ったりもしています。
無印良品の色鉛筆を使った感想
私の色鉛筆、無印良品の色鉛筆は筒型のケースに入っています。
これが、だんだん使いづらくなってきました。
というのも、肌色と黒色が短くなってきて、探せないから。(-_-;)
全部出してみます。
36色入りのはずなんですが、1本足りず、多分グレー(灰色)をなくしたものと思われます。
グレーは36色入りにはなかったです。違う色でした。(←後日、判明)
だから、灰色は違う色鉛筆をバラで買って使っています。
軸木に色をつけず、木の質感を生かして無塗装で仕上げた色鉛筆。
この無印良品の色鉛筆は芯の色だけでは、書いた時の色がわかりにくいという不便さはあります。
わかりにくいかもしれませんが、番号はシルバーで刻印されています。
無印良品の色鉛筆はバラ売りもしているそうなので、注文するときはこの番号が必要になるのかと思います。
でも、この番号だけでは色はわかりにくいんだよね。
特に似たような色だと、一度書いてみないと塗りたかった色と違うことも。
たとえばこの3色。
芯の色だけではよく似ていますよねー。
無印良品のHPの番号で調べると、群青色、なんど色、紫色となっています。
なんど色ってはじめて聞いたよ。
藍染めの一つで、緑色を帯びた深い青色のことです。
だから、こういう風にしてみました。
ちょっとぼけちゃって、スミマセン。^^;
無印の色鉛筆を色がわかるように工夫
KOKUYOのフリーカットチビットというメモ帳があります。
このフリーカットチビットは、ミシン目入りで自由にカットできるんです。
いい大きさにちぎったら、色を塗り色鉛筆に巻いてセロテープで止めただけ。
そして、もう筒のケースに入れるのはやめて、空き箱に収納することにしました。
100均の名前シールでもいいよね。
その後、無印良品の色鉛筆の足りない色を少し単品で購入して、カラーチャートも作ってみました。
無印良品の色鉛筆で仏画の塗り絵
そして、仏画の十一面観音さま。
無印良品の色鉛筆でここまで塗れました。
肌の濃淡を塗るのが難しかったです。
いい色合いに調整できず、肌色よりちょっと濃い色の1本が欲しいです。
あとは背景だけなのですが、背景は水彩絵の具で仕上げてみようかと思っています。
最後に
無印良品の色鉛筆で塗り絵をしてみた感想でした。
塗っていて、仏さまでは特に気になったところはなかったです。
でも、スイーツの塗り絵をしたときには、無印良品の色鉛筆はちょっと向いていないかも、と思ったりもしました。
他の色鉛筆を使ってみたいですー。(^^)
なくなった色から、他のメーカーのものを足していってもいいのですが、
今、欲しいのは三菱の色鉛筆。
そして、すっかり塗り絵が楽しくて、他のデザインも塗ってみたくて、ポチッとしてしまいました。(;´∀`)
まずは、十一面観音さまの塗り絵を仕上げたいです。
また、完成したら紹介しますねー。(^^)/~~~
▼スイーツの塗り絵も少し紹介しています。
十一面観音さまの塗り絵が完成しました!