『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』よりNo.21のラウルスティヌスとバラのページが完成しました。
花束のページを順番に塗り進めて11枚目です。
今回はいろいろなバラの色に悩みつつ塗ってみましたが、はじめて青色のバラにチャレンジしてみました。
『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』ラウルスティヌスとバラのページ
ラウルスティヌスは小さいお花。
それ以外は種類の違うバラなんですね。
使う色鉛筆はプリズマカラーです。
バラのひとつは内側は黄色っぽく、花びらはピンクにしようかな、と内側は1098に140などを使って塗っています。
ピンクはまず薄めの928を塗って
994を入れ、
929を重ねて
ピンクの内側に1003の黄色を入れて
1014でなじませるように塗ってみました。
このあと最後に、また色を調節します。
小さめのかわいいバラは朱色っぽく。
濃いめの色から925、930,926,928で塗り、薄いピンク1013でなじませています。
ラウルスティヌスは2種類の水色を使って塗りました。
小さいお花は塗るのが難しいですね。
1種類だけある、花びらの多いバラはオレンジにしました。
葉っぱも順番に塗りながら進めています。
そして、最後のバラは青色にチャレンジしてみました。
濃い色から208,1101,903,1040、1086で956の薄紫を少し入れてみました。
なかなか気に入った色になりました。(*´ェ`*)
完成
ピンクのバラには、最後に995(マゼンタ)も入れてもう少し濃淡を出しました。
いつもこうやって画像で見てから、「ここ塗り足りない。」と気づいたりしています。^^;
左上のピンクのバラを、もっとうまく塗りたかったです。
軸の方の花柱や柱頭(名前、調べてみた。)の塗り方がよくわからないんですよね。
他の人の作品をもっと見て勉強しないと。
青色のバラは気に入ったので、またこの色合いで違うお花も塗ってみたいです。
『世界一美しい「花」のぬり絵BOOK』よりラウルスティヌスとバラのページでした。
今回も楽しく塗れました。(*^^*)
では、また。( ´ ▽ ` )ノ