以前に紹介した、かわいい塗り絵絵本「ロマンチック・ジャーニー」。
水彩絵の具も使いつつ塗っていこうと思って、早速はじめのページを塗ってみました。
紙質はしっかりしている感じだったのですが、結果としては水彩絵の具は合わないようです。
「ロマンチック・ジャーニー」を水彩絵の具で塗って、色鉛筆で仕上げたページを紹介します。
塗り絵絵本「ロマンチック・ジャーニー」を水彩絵の具で塗ってみたら
物語のはじまりを書いてあるページを塗ってみることにしました。
雌牛のルルとインコのニーナが旅をする街のイラストですね。
水彩絵の具がにじんでしまう紙だった
薄めですが、水彩絵の具で塗ると、色が濃くなり紙に染み込んでしまう箇所がところどころありました。
裏面にもこんな風にうつってしまっています。 ゚(´-﹏-`;)
とりあえず、色鉛筆を塗っていきます。
だいたい色をつけたところで、影を入れたり、濃淡をつけたりともう少しきれいに仕上げていきます。
「ロマンチック・ジャーニー」ストーリーのページの塗り絵が完成
こんな風に完成しました~ \(^o^)/
まとめ
「ロマンチック・ジャーニー」は水彩絵の具は合わないようです。
どこでにじみが出るかわからないので、やめたいた方がいいな、という感想です。
でも、こんな風にお話を塗っていくのも楽しいですね。
他にも、けっこうなページ数の欲しい塗り絵が何冊もあるので、まだまだ塗り絵の本が増えそうな予感・・・。^^;
でも、いろいろ少しずつ塗っていて気づいたのは、やっぱり最初にイメージを持って塗らないとまとまりにくいなーということです。
早く仕上げたい気持ちはありますが、いくつかを並行しながらでも、ていねいに1ページずつ楽しんで塗りたいです。
次の見開きページも完成しました。
ご覧いただき、ありがとうございました。