暑いです~。
だから、夏の塗り絵をしました。^^
「幻想世界の万華鏡ぬりえマンダラコロリアージュ」は、四季別にそれぞれの風物詩を、万華鏡のようなデザインにした塗り絵が40点も入っている塗り絵の本です。
中身はこちらで紹介しています。
夏のマンダラの塗り絵の「向日葵とカワセミ」と「夏の女神」の塗り絵が完成したので紹介します。
向日葵とカワセミの塗り絵
まず、 「向日葵とカワセミ」の塗り絵です。
説明では、
清流に棲む青い宝石のようなカワセミです。鮮やかなエメラルドグリーンの体と赤いくちばし、オレンジの胸。そんな美しい色合いのカワセミを黄色の向日葵のマンダラに配したらさぞ華やかだろうと思って組み合わせました。向日葵も今は様々な品種があります。絵に描いたのは、すべて実際の向日葵ばかりなのです。
カワセミ、調べてみると、本当にきれいな色合いの鳥でした。
実際に見た記憶はないけど、
知らないうちに動物園とかで見ていたかもしれないね。
完成した塗り絵です。
向日葵も調べてみると、本当にいろいろな種類があるんですね。
プロカットレッドやプラドレッドと呼ばれる赤系統の向日葵も出てきたので、ピンクの向日葵も入れてみました。
花の黄色の色も、濃い黄色だったりレモンカラーだったり。
ひまわり畑に行きたいね。
夏の女神の塗り絵
続いて、夏の女神の塗り絵です。
陽気な南国を感じさせてくれる、カラフルなオウムたちが好きです。青と白が美しいブルーボタンインコも格別。この女神は南の島の踊り子のよう。動きにつれてシャラシャラと鳴る装身具をたっぷりつけているイメージです。周囲の棕櫚竹(しゅろちく)やモンステラの葉をいろいろな緑で塗ると。カラフルなモチーフをうまくまとめてくれるはず。
夏の女神は、どうやって塗っていったかも少し合わせて紹介してみます。
棕櫚竹とモンステラを画像を見ながら色を塗ります。
上の鳥は、ブルーボタンインコにしました。
とてもかわいい鳥だね。
次に、女神を塗ります。
夏らしい小麦色の肌にしたかったのですが、上手く濃い肌色にならずムラが出てしまって、少し残念。
スカーフとドレスは、海のイメージで青にしました。
下の鳥はオウムにしました。
最後に残すは、バックのモニュメントのような模様?
こういう配色を考えるのは苦手です。
しばらく悩んで、あまり派手すぎずに夏のイメージになるように塗りたいなーと思いました。
夏の女神の塗り絵の完成
こんな感じになりました。
とても楽しく塗れた1枚でした。
「夏の女神 塗り絵」でググるといろいろ出てくるんですよね。
一度見ちゃうと自分のイメージが出てこない気がして、ググるのを我慢しました。^^
完成してから、他の人はどんな色で塗ったのかなーって見に行くと、新鮮 ♪
まとめ
「マンダラコロリアージュ」より、「向日葵とカワセミ」と「夏の女神」の塗り絵が完成しました。
やっぱり、その都度、調べながら塗るのも楽しいです。
カワセミやブルーボタンインコを見る機会があれば、すぐに思い出せるかなー。( ´∀`)
塗り絵はどんな色で塗っても自由だから、実際の色で塗らなくてもOk。
だけど、「マンダラコロリアージュ」では、今のところ実物の写真を参考にしながら色を決めています。
実物の色以外でセンスよく塗れるようになることが目標
だから、テレビや雑誌を見ていると、色の組み合わせがよく気になります。
いいなーと思った組み合わせを見つけたら、忘れずにノートに色鉛筆で塗っています。
「マンダラコロリアージュ」より、今までに完成した塗り絵はこちら。
ご覧いただき、ありがとうございます。